留学こそ文法 -留学
まずは文法から
これから語学留学をする人に、留学をする目的は何ですか?と聞くと、もちろん「英語がしゃべれるようになりたいから」という答えが返ってくるでしょう。あたりまえのことですが、忘れがちなのが文法を勉強するということです。文法というと「受験」のイメージや、「難しい」イメージがあって、英会話との関係は重要ではないように思われますが、これがとても重要な関係があるのです。英語がしゃべれるようになりたいのなら、文法を勉強することは避けては通れないでしょう。
2人の学生の違いとは?
ある2人の学生が、1年間留学をして帰ってきたそうです。もちろん二人は英語をぺらぺらと、上手に話せるようになりました。しかし、一人の学生はその後何年たっても、忘れることなく話せたのに対し、もう一人の学生はすぐに忘れて、しゃべれなくなったそうです。二人の違いはいったいなんでしょうか?それは文法をしっかりおさえたかどうかだったそうです。すぐ忘れてしまった学生は、文法をあやふやなまま覚えてしまい、結局帰国してしばらくたった後、忘れてしまったそうです。
なぜ文法を勉強すると忘れない?
それではなぜ文法を勉強すると、英語を忘れることなく話すことができるのでしょう?私の経験から思うことは、文法をしっかりするということは、英語の“骨組み”を作るということだということです。なんとなく英語が話せても、文法がしっかり理解できてないから、忘れやすいのです。文法をおさえておけば、「なんとなく」ではなく、「なぜこの文はこのようになっているのか?」ということがわかって、構造的に理解することができ、“骨組み”をしっかり作ることができるのです。だから忘れないのだと思います。それは一般的にいわれてる、「覚える」のではなく「理解」するという感覚に近いと思います。
準備として文法を勉強
留学の前にどういう勉強したらよいか?という疑問をもつ方が多いと思います。私は、文法をしっかり抑えることをお勧めします。英会話でも机に向かう勉強も必要です。留学前に文法を勉強し、留学中にはたくさん英語を話したり、聞いたりするというのがベストでしょう。留学中でも大丈夫です。外でたくさんしゃべったあとは、家に帰って机に向かえって文法の勉強すればいいのです。ぜひ文法をおさえ、留学から帰った後も英語を忘れることなく話せてほしいと思います。
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2005年11月28日 | コメント (0) | トラックバック (0)
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